ゴルフ 前日 寝不足！「眠れずに朝を迎えてしまった後のオススメ対処法！」

ゴルフ場へ行く前日の夜、眠れなかった…。

「明日はゴルフだ！だけど楽しみ過ぎて眠れない……だけど寝ないと体調を崩したりして倒れるかもだしプレーも調子よくないからしっかり寝なきゃな！それではおやすみっ！！！」

1時間経過「…」

2時間経過「……眠れないから少しスマホいじって眠くなるのを待つか。」

3時間経過「…しまった…眠れない…」

なんて事はよくあると思います。

そりゃあ、対策は眠れない時にスマホ見たら余計に眠れないのでスマホはやめましょうって賛成だし誰でもわかる事なんですけどそう簡単にはうまくいかないものです。

人間なので「やっちまった！眠れなかった！どうしよう！？」って朝を迎えるゴルファーさんも多いんじゃないですか？？

僕も経験ありますので非常に分かります。笑

これから話す事はできれば最終手段で、同伴者にとって迷惑極まりない方法です。

それが癖になるようではあまりよくはありません。

しかし、どうしてもという場合は止む得ず今回限りという前提としての対策です。

 (毎回は本当にオススメしませんし、周りから嫌がられると思います)

朝の家からの出発準備時間になった時は？

・仮病を使う

寝坊して遅れてきた同伴者が以前いて、1時間以上待ちぼうけがありました。

しかも本人はその日は常に辛そう…。

それならいっそ仮病使ってもいいから来れない、としてくれた方が良いです。 (2バック割増は嫌ですが…)

あまり褒められたことではありませんが、あまりに寝不足でキツすぎる場合は「嘘も方便」と申しまして「体調が悪い」と仮病を使ってしまいましょう。

無理してラウンド中に倒れてしまい、ゴルフ仲間や同じコース内の他の組のみなさんやゴルフ場のスタッフの人たちなどたくさんの人に迷惑かけることになります。

周りの皆さんにもあなた本人にとってもツライ事です。

ゴルフ場までの車の運転は？ (自分の車で人と待ち合わせて行く場合)

・運転を代わってもらう

寝不足で辛そうな後輩がいて僕が代わりに運転した事があり、その方が良いと感じました。

別に運転嫌いじゃないし無理はして欲しくなかったですからね。 (事故保険大丈夫かも確認済で)

現地までの運転を悪いからとかでなく、勇気を出して必ず誰かに任せて少しでも仮眠をとる。

これは必ず守った方が良いかと思います。

眠くてふらふら運転する事がどれほど危険なのか考えるまでもないですよね？

自分、同乗者、そして家族。

周りに対して多大な迷惑をかけるので必ず代わってもらうことをオススメします。

※事故した場合の保険の絡みもあるので他人が運転しても良い保険の状態が望ましいです。状況に応じて最適な選択をしましょう。

そして一緒に行く人の理解も必要ですので運転を代わりにしていただいたら、その人に必ず飲み物とか昼飯とかを奢ってあげるなど何かささやかなお礼を必ずしましょう。

 感謝を示すことで相手も気分が違いますよ。

ゴルフ場までの車の運転は？ (自分の車で待ち合わせ無しで単独で行く場合)

・現地へかなり早目に行き駐車場で寝る。

こちらも体験になりますが、1人で行く場合、時間の融通はある意味効くので先駆けて3時間前に着いて寝て頭がスッキリしてなんとかプレー出来ました。

何故か現地に着いてからの車の中の方が寝れましたけど、これは個人的に助かりましたしオススメです。

例えば9時か10時プレー開始で、朝方4時とか5時まで眠れず最早眠れそうにない、しかし行かざるを得ない、そんな時に僕が取った行動です。

もちろん夜早くからしっかり眠れた方が調子は良いですが、全く眠れないよりかなり良い意味で違いました。

まとめ

眠れなかったのに朝を迎えてしまってもし…

「そんなのはお前の自己管理が悪い、構わず根性で運転しろよ！」って代わってあげれるのに運転させることを言うような仲間なら2度とゴルフを一緒に行く事を考え直した方が良いかもしれないです。 

そんなワザとでないことに腹を立ててしまう心の狭いゴルファーはあんまりいないと思いますが、もしいたら僕ならそんな人とは一緒に行きたくないですね。

なぜならそうなってしまった以上は原因が本人に有る無しではなく、危険な状態になる事が目に見えてるのに無理矢理運転させる考え方は車の運転のマネジメント能力ゼロ、結局のところ何かあったらお互い損ですよね。

※ただし上でも言いましたが一緒に行く人に負担をかけてしまうので良くないことも事実。

本人のただの怠慢で何回も寝不足を繰り返すなら、その寝不足した本人自身が睡眠をとるために対策したり事故に繋がらないよう行動を見直す事が先決です。

まぁそれがまた難しいからここを読んでいらっしゃると思うんですけどね。

それではまた。

※この記事の内容はあくまで考え方の１つです。ゴルフラウンドは自己責任で楽しみましょう。